今年のGWから受けていた、ロルファー田畑さんによるロルフムーブメント・ワークショップが一段落しました。ロルフィング10シリーズを構造的な見方に加えて、より機能的な見方で組み立てる方法を学びました。
テクニックも沢山教えて頂きましたが、施術者としての有り様(プレゼンス)を多く学んだな、と思います。
施術者が一方的に介入するのではなくクライアントさんの自己調整能を引き出すスタイルのワークで大切なのは、安心して委ねられるスペースを提供することとオープンな関心を向け続けることだと改めて感じました。
そのためには瞬間ごとに明晰な状態であること(今ここ、マインドフルネス)が大切で、その集中力を保ってくれるのが私の場合は‘好奇心’です。
まるで赤ちゃんが見知らぬ世界に触れていくように、好奇心を持って触れるとき、クライアントさんのカラダも新しい可能性を模索しながら開いてきてくれるように感じます。
テクニックも沢山教えて頂きましたが、施術者としての有り様(プレゼンス)を多く学んだな、と思います。
施術者が一方的に介入するのではなくクライアントさんの自己調整能を引き出すスタイルのワークで大切なのは、安心して委ねられるスペースを提供することとオープンな関心を向け続けることだと改めて感じました。
そのためには瞬間ごとに明晰な状態であること(今ここ、マインドフルネス)が大切で、その集中力を保ってくれるのが私の場合は‘好奇心’です。
まるで赤ちゃんが見知らぬ世界に触れていくように、好奇心を持って触れるとき、クライアントさんのカラダも新しい可能性を模索しながら開いてきてくれるように感じます。