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ロルフィング(R)YUI'S東中野・早稲田[Blog]
ロルファー青山結がロルフィングのこと、ボディワークのことをお伝えします☆
ロルフムーブメント・プラクティショナーになりました!
2011年から継続して受講していたムーブメント・ワークショップですが、この度プラクティショナーに認定されました♪

ロルフムーブメントのトレーニングは連続18日間の形から、興味があるクラスを30日分選択する単位制に変わりました。
日本で新体制になって初めてのプラクティショナーになります。
ムーブメントは自分の身体に落とし込むことがとても重要だと実感しているので、じっくりと消化しながら学ぶことができて本当に良かったです♪

私のロルフィング・ベーシックトレーニングはムーブメントが得意な講師が多く、ムーブメントのツールが豊富なことが特徴的でした。
ムーブメント・トレーニングでさらに身体の機能を高める手法を深めることができたと感じています。

満を持してのロルフムーブメント・セッション。
動きの質を変えたい方、ご自身の可能性を広げたい方、10シリーズ後のメンテナンスにもお勧めです!
[2014/02/19 13:45] | ごあいさつ | トラックバック(0) | コメント(0) |
ムーラバンダ:骨盤底筋群の引き上げ
コアの土台となっている骨盤底筋群。
骨盤底筋群を引き上げる動作をヨガではムーラバンダといい、バレエの‘引き上げ’にとっても鍵となる意識ですが、出来ているかどうか曖昧になりやすいですよね。

自分自身を振り返ってみたりクライアントさん達を見ていると、骨盤底を引き上げているつもりが代わりにお尻やお腹を緊張させていたりしがちです。骨盤底を正確にイメージできていないので力が入りやすい部分を緊張させてしまうのですね。

身体を上手く使えてないケースでは、ボディマップ(自分の身体が脳にどのように描かれているか、という‘身体地図’)が不正確であることが多いです。骨盤底の解剖を知って自分の身体と実際に照らし合わせてみるだけで動きが変わることもありますよ。

骨盤底筋群は2つの坐骨、恥骨、尾骨に付着しているので、まずはそれらに触れてみて視覚化すると骨盤底のエリアをイメージしやすくなります。坐骨は骨盤を立てて椅子に座ると探しやすいですよ。
「坐骨って意外と内側にあるな~!」などの気づきは、ボディマップが正しく書きかえられる大切な瞬間です。

骨盤底筋群は、平らな表層とおわん型の深層の2層になっていて、中心で2層が接してつながっています。

平らな表層は、さらに一番外にある尾骨と恥骨をつないでいる8の字型の層と、その奥に2つの坐骨と恥骨を結んだ三角形のエリアを左右に繊維が走っている層があります。
まずは最外層の8の字をイメージしながら、それが伸び縮みすることで尾骨と恥骨がわずかに近寄ったり離れたりする動きを感じてみて。
それが出来るようになったら次の層の三角形をイメージしながら坐骨同士が近寄ったり離れたりする動きを感じてみましょう。
人によっては感じられるようになるまで1~2週間かかるかもしれませんが、気長に試してみてください。お腹やお尻が緊張しないように、仰向けで下腿を椅子などにのせると良いかもしれません。

おわん型の深層筋はさらに意識しにくいので、深層と表層がつながっている部分である会陰腱中心(8の字型の腱の中心、女性は肛門と膣の間辺りのやや堅くなっているところ)に触れて意識を向けてみましょう。
この部分が吸気に伴って下へ解放され、呼気とともに上へ上がっていくのを感じてみます。

このように呼吸に骨盤底(特に内臓を支えているおわん型の深層筋)が参加した状態が、ムーラバンダの目指すところなのだろうと思います。
弾力性のある骨盤底が内臓を支えて、呼吸、横隔膜をサポートすることが、コアが機能するために重要なのです。

丁寧に意識を向けることができればエクササイズで機能を向上させることも可能だと思いますが、施術者としては制限を解放していくことで自然にコアの機能が目覚めるようなセッションを心がけています♪
[2014/02/14 21:52] | 動き方のコツ | トラックバック(0) | コメント(0) |
コアの筋肉と呼吸
バレエでも重要だと言われる、骨盤底筋群、大腰筋、腸骨筋、腹横筋、内外腹斜筋、多裂筋などのコアの筋肉。
このように羅列すると脈絡がないような感じがしますが、ロルフィングでは「コアは内臓空間とその周りの筋肉」と定義していて、呼吸や姿勢の維持など生命にとって基本となる働きを担っていると考えています。

バレエの複雑なテクニックを支える為に体幹を維持する時、もともと姿勢を維持するためのコアの筋肉が働くことが重要だということですね。
力を入れやすい表層の筋肉は、深層の筋肉よりも多関節に渡るなど広範囲をカバーしているので大雑把な動きになりがちで、瞬発力はあるけれど疲れやすいので、繊細に姿勢を調整し続けるのには不向きなのです。

コアの筋肉は呼吸や姿勢などを自動的に調整しているので、「やろうとする」よりも、シンプルに意識を向けて「起こるに任せる」「起こることを邪魔しない」ことによって機能しやすいように思います。(「起こる」ためには身体がある程度統合されている必要があるのですが)
ユニット3講師のモニカは、「コアは構造的に見るとスペースだけど、機能的に見ると‘起こるか起こらないか’、コーディネーションの問題だ」と言っていました。

ヨガにガッツリ取り組むようになって、呼吸に意識を向けることがコアを活性化するのにとても有効だと体感するようになりました。呼吸は自然に起こる動きですし、制限しているかどうか分りやすいですよね。

呼吸の主動筋である横隔膜、連動して内側から動いている骨盤底や腹部、足や頭頂までを丁寧に観察していると、全身が連動して流れるように動き続けているのが感じられます。
意識が行き渡って、全身が協調して働いている状態で、様々なポーズを深めることでコアが効率良く開発されていくのでしょう。

意識を向けていくのに、解剖を知っていることは大きな助けになるので、後ほど書いてみたいと思っていま~す。
[2014/02/02 22:44] | 動き方のコツ | トラックバック(0) | コメント(0) |
プロフィール

RolferYui

Author:RolferYui
東中野でロルフィング、クラニオセイクラルワークなどボディワークをご提供しているアドバンストロルファー青山結です。
ボディワーク、ダンス、瞑想などを通して、人間の可能性を日々探求しています。
お一人お一人の身体に耳を傾け、その人本来の輝きにつながるお手伝いをすることが大きな喜びです。

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