最終日は、首と頭蓋。
みんながジョンから学んだことと体の変化に心から満足していて、クロージャーは感謝と祝福のエネルギーに満ちていました。
人間って美しいなぁと感じられる、幸せな時間でした。
今日は、胸郭、肩、首。
部屋が静寂で満たされて、みんなで深いところへシフトする瞬間が何度もあって幸せでした。
グループでワークする醍醐味♪
明日が最終日だけれど、もう既に思っていた以上のものをたっぷり受け取っていて満足しています。
良いクロージャーになるだろうな~
今日は骨盤底、膀胱、肋間、胃・肝臓、小腸、食道など。
コアのワーク、やるのも受けるのもとても楽しかったです。
おぉ~とか言い合いながら、グングン変化していくのを一緒に感じられて。
私は背骨の捻じれがかなり解消され、肋骨を張り出すパターンが落ち着き、骨盤・背骨の動きがなめらかになりました♪
今日は骨盤・股関節まわりの神経と血管。
股関節まわりのワークのデモを受けさせてもらいました。
血管ワークはメカニカルかつ優しくシンプルに制限が解放され、神経ワークはその部分+システム全体のリセットが起きているように感じました。
私の体は常に変化する気満々で、サクッと変化してくれます。
筋肉の柔らかさと股関節の可動域が目に見えて良くなり、ジョンも3人の生徒に触らせて「ほらね!」と得意げでした(笑)
ジョンは、パート1から「変化を起こしているのはクライアントで、私達は変化するための機会を提供しているに過ぎない。クライアントの体よりも私達の方が多くを知っていると思うと上手くいかない。リスニングが大事。」と繰り返し言っています。
それは授業の進め方にも表れていて、「これらの情報はみんなの役に立っている?」「このような授業の進め方で良い?」「交換ワークの後に気になるところが出てきたら、次のワークのテリトリーの中に入れるから必ず言ってね」と常にきめ細かく注意を払い、生徒が成長する機会を全力で提供してくれているのが本当にありがたいです。
今日は、横隔膜、脚と背骨/肋骨と背骨のつながり。
自分が側弯だったこともあって、背骨の捻じれに対する効果的なワークを学べて満足です!
ワークの度に、田畑さんに「田畑さんならこの部分にどうワークします?」と、タッチやインテンションの向け方を聞けたのもとても参考になりました。
ジョンはガッツリと向き合って機能を確実に回復させてくれる感じ、田畑さんは全体を鋭く捉えた上でこの瞬間に最も必要な部分へ働きかける感じ。
色々な人のやり方をみると、みんなが独自の個性を発揮してワークしていっていいんだな、とあらためて嬉しくなります。
義務教育の名残なのか正解があるような気がしちゃうこともありますが、自分であることしかできないんだなぁと思い出すといつでもほっとします。