ロルフィング(R)YUI'S青山結のブログ[Blog]

奈良の山の上のお寺でキャロルの胎生学WSを受けてから、あっという間に1週間経ちました。

胎生学を学ぶと、肉体の元は’全く問題がない胚子’であると分かり、その完全性に触れることで今の制限や損傷に引きずられにくくなります。
今回は胚子のムーブメントをガッツリ体感・体現することができて、よりクリアになりました。

今に全てがある、ということを、体と結びつけることができて凄かったです。

キャロルが最後に、「みんなが未知の領域に深くジャンプインする姿に非常に感銘を受けた」と言っていましたが、まさに私が常にそうしたい・そうありたいと願っていたことを全力でサポートしてもらえて物凄く嬉しかったです。

Carolのクラニオセイクラル・バイオダイナミクス、モジュール4修了。
Carolの愛と祝福に満ち、包容力のある洗練された場で、大好きな仲間達と皆で探究していくのはものすごい幸せでした！

テーマは腸管で、特に腸と腎臓の発生的なムーブメントが興味深かった。
人間ってものすごく多次元的で神秘的な存在なんだなぁとあらためて感じました。

私は幼少期から随分長い期間、過敏性腸症候群に悩まされてきましたが、
薄くなりがちな肚の感覚を取り戻すのにもとても有効でした。

ボルダ―ツアーで拡大したマインドに、肉体がコアから開いて馴染んでいくのを感じています♪